オンライン空手道場、テスト配信の初稽古は大成功!
オンラインインタビュー、オンライン飲み会、オンライン同窓会デビューもし、室内ジョギングにも慣れました。
今回はなんとオンライン空手! 今回はテスト運転として、青山にある道場とZOOMでつながり、体験してみたのですが、これがなかなか、臨場感もあり、自宅でオンラインならではの発見もあり、おもしろかったな。
オンライン稽古の可能性を感じました。
道場まで自転車圏内の指導員が表参道の道場から配信。
道場主は自宅からテスト画像をチェック。遠隔からも指導いただき、ありがたかったです。いつもは一緒に体を動かすけれど、オンラインだと細かな動きもしっかり見られているという緊張感で、気が抜けませんW
また鏡のように真正面からお手本の動きが「トレース」できるので、蹴りなどでも自分の足の位置やタイミング、動きの速さなどがしっかり比較でき、基本の鍛錬にはむしろ効果的かも。ホント、手が抜けない。
また空手は1畳分くらいのスペースでも工夫次第でできるので、フローリングの板でなくてもヨガマットがあれば結構、踏み込めることもわかりました。完全に再現することは難しいけれど、いろんな言い訳をしていたこともよ~くわかりました。
日本空手協会の総本部指導員による自宅トレーニング動画も早い時期から(非常事態宣言が出るずっと前から。すっごく対応が早くて驚きました。しかも英語版もほぼ同時に!)次々とアップされ、自宅で試していました。(FacebookのJKA newsより配信)
世界中の道場から次々と自宅トレーニング風景やオンライン稽古の情報がアップされているのでそれも参考になります。(英語の勉強にもなるし)(同じくFacebookのKARATE@HOMEのページで世界各国から配信)
でもいつも稽古している仲間と交流してのオンライン稽古はまた格別。
自宅トレーニングの様々な「抜け」「言い訳」「逃げ」に気づいちゃいました。
テスト稽古の1時間でもう倒れこむほどの充実感。
この機会に柔軟をしっかりやって道場での稽古を継続できなくても進化を目指そう、とストレッチだけは続けていたから、遠隔で「総監督」してくれた支部長にすぐにその成果に気づいてもらえたのも励みになった。
GW中にはキッズ向けのクラスも再開できそうです。休校が続き、パワーのあり余っているキッズたちが発散できる自宅でのトレーニングも可能に。
オンラインフィットネス、これからどんどん広がりそうですね。
オンラインで受けられるヨガやストレッチやダンスなどの情報も同時に募集! メディアでも紹介したいのでうちのスタジオ、教室はこんなクラスを始めたよ、という案内があればぜひお知らせください。新しい試みに挑戦している動きをメディアでも紹介していきたいです。