遊牧民のようにWorkしよう! 都会のコワーキングペース
「このあたりにちょっと作業できそうな場所、知らない?」
とよーくプライベートでも聞かれるので、自分が担当した記事じゃないけれど紹介!(あ、二次使用として掲載されたスポットはあるかな)
遊牧民のように流れ流れて働く、私のようなノマドワーカーや、外出の多い営業職の方には役立つ情報です。
もともとノマド傾向が強かった自分。(今回で実は引きこもり体質だったという事実にも気づいたが!)
街角にあるさびれた純喫茶、知らない街の図書館やキャンパス内(北海道大学なんか最高だった!)などに1,2時間滞在して外で仕事をするのは大好きでした。
あと結構、使えるのは大きなオフィスビルや商業ビルのリビング的スペース。京橋の東京エドグランなんてすっごく素敵なアウトドアインテリアを自由に使えて快適ですよ。
でも今回、戸惑ったのはチェーン系お気軽カフェやファーストフーズでさえ、テイクアウトONLYになり、「ちょっととどまる宿り木的スポット」が皆無になってしまったこと。
都会に出る頻度を絞ろうと、一度の外出でいろんなことを盛り込んでいたのですが、コンビニのイートインでちょっとメールチェック、ということも不可能になり、流浪の民になることも。
ちょこちょこ稼働して、進んでいる状況を把握することで(Slackを活用するようになったらなおさら!)効率を高めているんですよね。あいまに買い物やら、通院やら用事もすませられるから時間も有効に使えるし…
日頃どれほどコワーキングスペースとして使える場所に頼っていたかに気づきました。
私にとってのサードプレイスがカフェやコワーキングスペースだとすると、フォースプレイスはアウトドア! 家の近くの公園のベンチや切り株。そんなところで校正したり、コピー考えるほうが頭が冴えてくる気がする。
都会のコワーキングスペースも徐々に再開しているのかな?
幸せだね。外で遊牧民のように楽しみながらさまよって、働けるのって。