NorikoManiwaの風のまにまに

杉並在住アラフィフライターのポストコロナ生活

実用書7

いまさらですがソ連が気になる! こぐまのミーシャのあの時代。

ロシア帝国からソビエト社会主義共和国連邦、そしてエリツィンのロシアへ。ずらりと並ぶマトリョーシカ。 こんなマトリョーシカを大事に大事に隠し持っていたわたくし。いつもはエリツィン大統領が部屋の隅にでんといるんですが、久々にひとつひとつ並べてみ…

勝手にバトン/似て非なるふたりによる往復書簡は含蓄ある人生論に ⑦

文字のQ数も大きくてハンディサイズの読みやすい一冊。でも中身は含蓄がありずっしり。 ポストコロナに自腹で購入した実用書。 最後の一冊は「女二人の手紙のやりとり 人生論 あなたは酢ダコが好きか嫌いか」佐藤愛子・小島慶子著(小学館)をセレクト。手紙…

勝手にバトン⑥ 11歳から学ぶ、ネットリテラシー指南書

7冊目は「11歳からの正しく怖がるインターネット」小木曽健著(晶文社)。 これは本当に今、まさに知りたいことだったので、自分にとっての実用書。タイトル通りまさに11歳でも、私のようなIT弱者でもすんなり理解できるような内容でした。 私にとっての結論は…

勝手にバトン⑤キワモノ邦画を見たくてたまらなくなってしまう危険な映画ガイド

ポストコロナで購入した実用書、第五弾は「~邦画プレゼン女子高生~邦キチ!映子さん」服部昇大著(発行/ホーム社 発売/集英社)1~3巻です。 本邦初の邦画プレゼン漫画、誕生!とあおるように、そのまま、日本映画のプレゼン漫画コミック。 著者は2017…

勝手にバトン④ 他人事でない「兄の終い」は私にとって実用書

ポストコロナで購入した実用書7のお次は「兄の終い」村井理子著(CCCメディアハウス)。 これは友人が「Book Cover Challenge」であげていて興味を持った一冊。 離婚後、体を壊し、職を失い、貧困から這い上がることなく死んでいった兄の弔い、という救いよ…

勝手にバトン/ポストコロナに買った実用書7 ①②③

無粋ですみません! バトン系はすべてご遠慮しています。 今までも、これからも。 ほほえましい画像・映像に和んだり、おすすめのコンテンツやレシピなどを参考にして、楽しんでいます。この人に渡したら面白そうだな、と思い出してもらい、声をかけてもらう…