勝手にバトン/ポストコロナに買った実用書7 ①②③
無粋ですみません! バトン系はすべてご遠慮しています。
今までも、これからも。
ほほえましい画像・映像に和んだり、おすすめのコンテンツやレシピなどを参考にして、楽しんでいます。この人に渡したら面白そうだな、と思い出してもらい、声をかけてもらうのも光栄なのです。
でも来たらどうしよう、どうお断りしようと悩むがのもうつらいので明言します。
無粋ですみません! バトン系はすべて辞退します。
お声をかけてくれた方、本当にごめんなさい。
理由は…
①気が小さいからほかの人に回せない。
そこでバトンを渡さず、自分の回で止めればいいんだけれど、なんだかそれも申し訳なくて、もやもやしちゃう。
②お調子者だからウケを狙いたくなる。
それはライターという芸人の性なんでしょうか? やるならばオチをつけたいと張り切りすぎて、いたいことになりそう…。
③自意識過剰だから恥ずかしい…。
ほんっとに自意識過剰でお恥ずかしいのですが、頭のなか、心模様をさらすようで照れくさい。すっぴんでは歩けるくせに! こんなにいろいろ書きまくっているくせに!
ということで、せめて…ということで「勝手にひとりバトンリレー」でもします。
テーマは「ポストコロナで自腹で買った(資料とかではなく)実用書7」。
誰からも受け取らず、誰にも渡さないバトンです。(やっぱり一人上手な、バースディフレグランスのメッセージ通り、つながりを持てない人間なのかしら… 絶望)
やっぱり、本がないとおこもり生活は退屈しちゃう。と緊急事態宣言の直前に文庫本やら漫画やらはBOOK OFFでまとめ買いしたんですが、実用書系はやっぱり最新のものが欲しくなる。かつずっと手元に置くからなんとなく新品、という心理が働く。
幸い、家の近くの個人書店はまだ開いていて、バランスのいい品ぞろえなので本当にうれしい。外食も、買い物もせず、出費はほとんどないけれど、本屋さんでの大人買いがなによりもの娯楽。
さて左から
①「月曜断食 ビジュアルBOOK」関口 賢著 文藝春秋
ベストセラーとなった「月曜断食」のビジュアル本。7号食デトックスが終わったら、週一回断食に切り替えそうかと購入。リュウジさんのレシピやカツヤマケイコさんのエッセイ漫画もあり、なかなか充実。断食の理屈もわかりやすく、納得できるので、「月断メイツ」なるものになるかどうか検討中。
②「NHKテキスト 趣味どきっ! 体が硬い人のための柔軟講座」中野ジェームズ修一著 NHK出版
こちらはまた「賢人にきく!」シリーズで紹介するとして、この3週間で開脚前屈がピタッとできるくらい改善できた! いすやタオルを使ったストレッチもわかりやすい。やっぱりジェームズさん、すごい!(青山学院大学駅伝部のコンディショニングも担当しているフィジカルトレーナーです)買って損なし!
③「くせ字がなおるペン字練習帳」和田康子著 新星出版社
この機会にペン習字でも習うか、といくつかある中から安くて(なんと500円!)実用的なものをセレクト。
ね、実際に使いそうなカタカナ単語ばかりでしょ。たしかに「ソムリエ」「ショップ」「ポイント」など多用しそう。
文字をなぞり、バランスよくまねすることはできるけれど、手本がなくてもキレイにかけるかは微妙。でも続けるのだ。
ということで④⑤⑥⑦はまたそのうちに。