NorikoManiwaの風のまにまに

杉並在住アラフィフライターのポストコロナ生活

7号食デトックスその後。通常生活に戻りました!

4月15日から始めていた「7号食デトックスチャレンジ」10日間と回復期の4日間も無事に終了し、通常通りの食生活に戻りました。

 

今回の7号食デトックスの記事はこちら。

otonasalone.jp

 

超ストイックな…とタイトルにはありますが、本人の実感としては、空腹感がないので(量や頻度には制限なし)淡々と継続できました。つらい、というより飽きる、という感じ。

それでも回復食で初めて食べる具のないお味噌汁は天にも昇る美味しさだし、味覚に対して敏感になるので基本食となる粗食も苦ではない。

 

餃子にビール、カレーなど、好きなものはガンガン食べていますが、頻度とそれが以外の食事での粗食を守って、今のところ順調。胃が小さくなっているから粗食でも満足できるのだと思います。あと塩やお味噌などのシンプルな調味料が本当に美味しい。

 

ただし、今までの経験から戻るときはまっさかさま。(ついでに体重・体型も)みなさんご存じのとり、胃が丈夫すぎるゆえ、すぐにキャパは広がり、すぐに大量の食事を食べられるようになってしまうのです。

 

なので今回は慎重に。私が食べすぎる原因は外食(仕事もあるんですよ! 仕事も!)とお酒(なにせ外飲みが大好きなもので)なので、それがセーブできる今の状況を逆手にとって、なんとか粗食ベースの食生活を保ちたい。

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愛用している伊賀の土鍋。これでいっぺんに炊くからすごく楽。あとは1食ずつ冷凍保存。

実はこの時期、ダイエットよりもうれしかったのは玄米だけ生活だったので、食費が浮いたということ。記事にも書きましたが、5キロの玄米が14日間たったあと、まだまだ余っているので、

10日間でかかった食費はおそらく2500円程度。

回復食で多少、野菜などを買ったとしてもまあ、知れている。

 

うん。粗食ってすばらしい!

 

なので美味しい塩、味噌、醤油、ごま油など、基本の調味料のところにお金をかけ、新鮮な野菜をありがたく味わい、通常の基本食、粗食では肉類を1,2割程度におさえるつもり。

そして、基本の粗食は玄米中心になるから玄米にはこだわる。お米屋さんの玄米はやっぱり美味しかったなあ。また今度も、スーパーではなくお米屋さんまで足を運ぼう。

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住宅街にある昔ながらのお米屋さん。その場で精米してくれ、玄米だと白米より格安に。

 

ハレのごはんは心の栄養になるから、好きなものを食べるときは楽しく食べる! けれどその頻度は抑える。ごちそうは週5食(多いか。でも今までに比べれば…!)大好きな麺類は週3回まで、よし、アルコールは週4回までとしよう。

 

今までの7号食デトックスと違ったこととしては、冷たいものを飲まずに、お湯でもお茶でも暖かい飲み物だけにして、体を温めるようにしたこと。あとは時間があるので半身浴。これはできる限り続けてみよう。

 

体重が減ったといっても、引き締まったわけではありません。余分な毒素が抜けて、しぼんだ感じ。

理想的な体型に近づけるには、やはり日々の鍛錬しかないなあと実感。ただ体が軽くなったので、ランニングでもストレッチでも、動きやすくなったことがうれしい。

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食事はこのお盆に乗るくらいの量。そう思うと食べるべきバランスが把握できる。

 

さてこれからこの状態をいつまでキープできるのか? 

こうやって宣言してしまったからには、あれ? 今までと全く変わっていないね、と言われないようにがんばりま~す!